暴言を吐かれる方の対応策について

刑事訴訟法
第233、234条威力業務妨害罪の申告。

当店では、誠実に対応させていただいておりますが

LINE公式アカウントなどに登録されたユーザーの方で、非常に心ない暴言を吐かれる方がおられます。

このような行為が繰り返し続く場合は、当店もこのような業務をさせていただいており、やはり一部の心無いユーザーの方がそれなりにおられることから、司法の方にご相談をする窓口を設けさせていただきました。

刑事訴訟法
第233、234条
威力業務妨害罪に該当する、被害届の提出となります。

繰り返し暴言を吐かれる方への対応の流れ

このような方に対しては、以下の対応をさせていただきます。

・当社LINE公式アカウントのスクリーンショットおよび暴言の内容、LINEアカウント名、暴言行為を行った日時を正確に記入したCSVファイルを、弊社顧問弁護士に提出します。

・顧問弁護士によるヒアリングに基づき、悪質とみなされた場合は、威力業務妨害罪として最寄りの所轄警察署に被害届を提出します。

・被害届が受理された場合は警察が捜査を開始し、LINE公式アカウントへの暴言を吐いた方アカウントの情報開示をLINEジャパンに要請。

・被告人の検挙(逮捕・書類送検等)については、司直の判断に一任。

刑事訴訟法第233、234条・威力業務妨害罪につきましては、刑事事案となりますので
民事のような裁判を行うものではなく、証拠を採取し最寄りの所轄署に被害届の提出から行います。

暴言行為は「違法行為」であり、行き過ぎると「犯罪」です。
警察の方に厳しく取り締まっていただくように、お願いしております。


当店もこのような暴言については厳正に対処しており、現在まで顧問弁護士を通じて警察に何度か被害届けを出しており、犯罪行為を行った方が実際に検挙されている事例も数件ございます。
(逮捕された方は、他店でも同様の被害報告があったとのことで、同じようなことを繰り返されているようです。)

繰り返し暴言を吐く行為は

当社の業務を妨害する犯罪行為であり、決して許容されるものではありません。

このような行為をされた場合は、上記の対応をさせていただきます。

このようなことはしたくはございませんが、他のお客様とのお取引にに支障をきたす行為と認められ、繰り返し行ないかつ暴言行動などの停止がなければ、上記のような対応をお取りいたします。

ご自身が行っておられることをよくご自覚されるよう、よろしくお願いいたします。

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